登山の参考書
登山を本気で始めてから読み始めた登山の技術書です。
地方に住んでいると、限られたものしか手に入らないのは書籍も一緒です。インターネットで調べる手もありますが、中身までは開いてみないと分りませんし。これらなら地方の本屋でも手に入ります。
まず同じデザインの4冊の技術書は「山と渓谷社」が出しているもの。図解や写真が多く、分かりやすい解説がありがたいです。
もちろん読むだけではだめで、実際に山に出かけてなるほどと納得します。
一冊だけ違うのは、中高年向けに書かれた登山入門書。むろん若い人が読んでも構いませんが。
登山を始めるにあたって、とりあえず知っておくと良いことが網羅されています。こちらはイラストで解説しているのが親しみやすい入門書です。
知らないより知っている方が良いことが登山にはたくさんあります。山を始められたばかりの方や始めたいと思っている方はぜひ読んでみてください。