2013年02月14日
上高地スノートレッキング(反省)
12日に無事終了した今年の上高地スノートレッキング第一回。少し反省をかいておきます。当日はスッキリ青空とはなりませんでしたが、高曇りで山は良く見えていました。歩き始めから10時頃までは気温は-10度前後。汗をかかずに歩きたかったので、かなり薄着でスタートしましたが、途中でミッドを着こみました。耐寒能力には個人差がありますが、管理人の着たものを、参考までにご紹介します。

ボトムは下着に登山用のズボン下、膝までのウールの靴下、ズボンは秋冬用のものです。これで特段の寒は感じませんでした。今回は登山靴でなくややヘビーなスノーシューズを履いてみました。歩きやすさは登山靴に優るようです。
上半身はご存知ヒートテックに、長袖の登山シャツ、その上に防寒素材(シンサレート)を挟んだアウターを着用しました。流石に-10度の環境では汗をかくどころか寒すぎて、最初の休憩で中にミッド(モンベルのソフトシェル)を着こみました。但し復路は気温が上がり(-3度程度か?)途中でミッドは脱いでしまいましたが、特に寒くはありませんでした。
個人差があり難しいのですが、あまり着込んでしまうと動きも妨げられ汗をかくと体が冷えるので、こまめな調整が必要です。またアウターにはフードがあると暖気が頭から抜けにくくお勧めです。

今回は釜トンネルで利用するライトは皆さんが持参されました。スノートレッキングではスノーシューをザックにつけてある区間も多いので、予備のストラッブや紐があると便利です。ストックは普通に歩くときも上手く使えば推進力になりますし、体勢を崩した時にもバランスを保つのに役に立ちます。
管理人は行動記録を取る意味でもデジカメを持参していますが、今回は寒さで動作が不安定になることが多かったです。使わない時はポケットにしっかり仕舞って保温しておくことも必要です。
今年の2回めは2月24日、今回の反省を生かして楽しんできます。

ボトムは下着に登山用のズボン下、膝までのウールの靴下、ズボンは秋冬用のものです。これで特段の寒は感じませんでした。今回は登山靴でなくややヘビーなスノーシューズを履いてみました。歩きやすさは登山靴に優るようです。
上半身はご存知ヒートテックに、長袖の登山シャツ、その上に防寒素材(シンサレート)を挟んだアウターを着用しました。流石に-10度の環境では汗をかくどころか寒すぎて、最初の休憩で中にミッド(モンベルのソフトシェル)を着こみました。但し復路は気温が上がり(-3度程度か?)途中でミッドは脱いでしまいましたが、特に寒くはありませんでした。
個人差があり難しいのですが、あまり着込んでしまうと動きも妨げられ汗をかくと体が冷えるので、こまめな調整が必要です。またアウターにはフードがあると暖気が頭から抜けにくくお勧めです。

今回は釜トンネルで利用するライトは皆さんが持参されました。スノートレッキングではスノーシューをザックにつけてある区間も多いので、予備のストラッブや紐があると便利です。ストックは普通に歩くときも上手く使えば推進力になりますし、体勢を崩した時にもバランスを保つのに役に立ちます。
管理人は行動記録を取る意味でもデジカメを持参していますが、今回は寒さで動作が不安定になることが多かったです。使わない時はポケットにしっかり仕舞って保温しておくことも必要です。
今年の2回めは2月24日、今回の反省を生かして楽しんできます。
Posted by tozan at 11:30│Comments(0)
│登山レポート