2008年06月18日
きっかけは・・・
北アルプスや乗鞍、御嶽、そして場所によっては白山まで展望できる飛騨高山。でもそんな街なのに登山を趣味にする人は多くはありません。
山で出会った人に何処から来たのか尋ねると地元であることはまれで、県内でも美濃地方、富山県や愛知県、関西や関東から来ている人も多いようです。
ずっと心にくすぶっていた疑問。
あまりに山に近すぎて、かえって登りたいとは思わないのだろうか、と。
でも先日の川上岳〜位山登山では、たくさんの地元登山愛好者といっしょになれ、結構幸せでした。
わたしが登山初心者だった頃・・・今でもそうかもしれませんが、毎週のようにどこかの山に出かけていました。
気が向いたら行くので、単独登山。山の歩き方はもちろん自己流です。
基本は日帰りなので、標高の高い山でも乗鞍剣ケ峰、西穂高、御嶽が定番。
ほとんどは「岐阜県の山」(山と渓谷社)に載っている低山制覇になりました。
日帰りだからと焦るから、歩き方は速くなります。数をこなす内に、これではダメだと感じ始めました。
そこで市内のアウトドア用品専門店「KONG」主催の1泊ツアーに申し込みました。
そのツアーガイドが大野敏雄さんでした。
山を歩き慣れているプロのガイドはさぞかし歩くのが速いだろうと思いますが、それは重要ではありませんでした。いわく疲れないペースで歩くことと、それに合わせた計画を立てることが大事だったのです。
この時の経験がきっかけで、高山グリーンツアーのガイドをお願いすることにしました。
写真は1泊ツアーで撮影できた思い出の一枚です。

高山グリーンツアーの登山企画は初心者の方や未経験者の方向けに作られています。
でも自己流登山に限界を感じている方にもおすすめです。
登山の楽しさを発見あるいは再発見してみませんか。
山で出会った人に何処から来たのか尋ねると地元であることはまれで、県内でも美濃地方、富山県や愛知県、関西や関東から来ている人も多いようです。
ずっと心にくすぶっていた疑問。
あまりに山に近すぎて、かえって登りたいとは思わないのだろうか、と。
でも先日の川上岳〜位山登山では、たくさんの地元登山愛好者といっしょになれ、結構幸せでした。
わたしが登山初心者だった頃・・・今でもそうかもしれませんが、毎週のようにどこかの山に出かけていました。
気が向いたら行くので、単独登山。山の歩き方はもちろん自己流です。
基本は日帰りなので、標高の高い山でも乗鞍剣ケ峰、西穂高、御嶽が定番。
ほとんどは「岐阜県の山」(山と渓谷社)に載っている低山制覇になりました。
日帰りだからと焦るから、歩き方は速くなります。数をこなす内に、これではダメだと感じ始めました。
そこで市内のアウトドア用品専門店「KONG」主催の1泊ツアーに申し込みました。
そのツアーガイドが大野敏雄さんでした。
山を歩き慣れているプロのガイドはさぞかし歩くのが速いだろうと思いますが、それは重要ではありませんでした。いわく疲れないペースで歩くことと、それに合わせた計画を立てることが大事だったのです。
この時の経験がきっかけで、高山グリーンツアーのガイドをお願いすることにしました。
写真は1泊ツアーで撮影できた思い出の一枚です。

高山グリーンツアーの登山企画は初心者の方や未経験者の方向けに作られています。
でも自己流登山に限界を感じている方にもおすすめです。
登山の楽しさを発見あるいは再発見してみませんか。
Posted by tozan at 22:21│Comments(2)
│ツアーのご案内
この記事へのコメント
今日は。
「高山グリーンツアーの登山企画は初心者の方や未経験者の方向けに作られています。
でも自己流登山に限界を感じている方にもおすすめです。
登山の楽しさを発見あるいは再発見してみませんか。」
素晴らしい呼びかけです。
私が元気なら直ぐにでも参加するのですが・・・。
「高山グリーンツアーの登山企画は初心者の方や未経験者の方向けに作られています。
でも自己流登山に限界を感じている方にもおすすめです。
登山の楽しさを発見あるいは再発見してみませんか。」
素晴らしい呼びかけです。
私が元気なら直ぐにでも参加するのですが・・・。
Posted by ijin7wth2 at 2008年06月19日 13:55
ijin7さん、今晩は。
ぜひご参加いただきたいものですが、以前お話したように山は眺めるだけでもいいものです。
車やロープウエイで間近に行ける山もありますので
登らずとも気分を楽しんでいただけるのではないでしょうか。
お休みにはぜひお出かけください。
ぜひご参加いただきたいものですが、以前お話したように山は眺めるだけでもいいものです。
車やロープウエイで間近に行ける山もありますので
登らずとも気分を楽しんでいただけるのではないでしょうか。
お休みにはぜひお出かけください。
Posted by tozan
at 2008年06月19日 20:23
