2008年07月02日
深い緑、緑そして緑
天生県立自然公園の原生林には、深い緑の世界が広がっています。
今日は緑にこだわった写真を集めました。

原生林に足を踏み入れ、まず目にする大木の数々。樹齢数百年はありそうな、今にも朽ち果てそうな幹とはうらはらに、大きく広げた枝には若葉がうっそうと繁ります。
原生林を奥へと進み、わたしたちを出迎えてくれるのが通称「カツラの門」。カツラの大木が列を成すその間に、登山道が通っています。

門の前には小さな空間。そこから数段の階段がしつらえられ、明るい向こうの世界へといざないます。

門を抜ける時、その朽ちかけた幹に森の精霊を感じます。五感が少し鋭くなります。知らずしらず風の音や鳥のさえずりに耳を澄ませていました。

森は生きています。
今日は緑にこだわった写真を集めました。

原生林に足を踏み入れ、まず目にする大木の数々。樹齢数百年はありそうな、今にも朽ち果てそうな幹とはうらはらに、大きく広げた枝には若葉がうっそうと繁ります。
原生林を奥へと進み、わたしたちを出迎えてくれるのが通称「カツラの門」。カツラの大木が列を成すその間に、登山道が通っています。

門の前には小さな空間。そこから数段の階段がしつらえられ、明るい向こうの世界へといざないます。

門を抜ける時、その朽ちかけた幹に森の精霊を感じます。五感が少し鋭くなります。知らずしらず風の音や鳥のさえずりに耳を澄ませていました。

森は生きています。
Posted by tozan at 21:56│Comments(0)
│登山レポート