2008年07月15日
乗鞍岳剣ケ峰頂上に立つ
高山グリーンツアー「乗鞍岳剣ケ峰」の実施も1週間後になりました。今年の梅雨明けはいつになるのか気象庁の予想はまだないようです。ある気象予報士の方は、なし崩しで梅雨明けとなるのではないかと言っていました。猛暑のうえ、台風が多い夏となるかもしれません。
やはり梅雨はからっと明けてほしいものです!
さて乗鞍岳の最高峰に立ちましょう。
ここからの展望は(晴れていれば)素晴らしいの一言です。

穂高連峰と槍ケ岳が雲間に望めます。ここから穂高を見た時に、いつかあそこに登ってみたいと思い実現しました。わたしの登山開始の原点です。

反対側にはうっすらと御岳山が見えます(よ〜く見てください)。直線距離では乗鞍からの距離は、穂高と同じくらいです。しかしこちらは間に高い山がないので目で見ると近く感じます(穂高の写真は望遠です)。今は飛騨頂上にコマクサが咲いている頃です。
信仰の山でもある乗鞍には畳平に乗鞍本宮奥宮があり、剣ケ峰にはその朝日権現社が建っています。シーズンには宮司が常駐し、参拝やおみくじを引く人でにぎわいます。

狭い頂上なので長居するのは困難になるでしょう。
なぜなら帰りに数組のパーティーに会い、その人数はざっと50名以上。

今度はわたしたちも同様に団体で登ることになりますので、他の登山者に迷惑のかからないように気をつけないといけません。
乗鞍岳のレポートはここまでに。
・・・次回はちょっと辛口のお話をしたいと思います。
それは安全に登山を楽しむために大切なことだからです。
やはり梅雨はからっと明けてほしいものです!
さて乗鞍岳の最高峰に立ちましょう。
ここからの展望は(晴れていれば)素晴らしいの一言です。

穂高連峰と槍ケ岳が雲間に望めます。ここから穂高を見た時に、いつかあそこに登ってみたいと思い実現しました。わたしの登山開始の原点です。

反対側にはうっすらと御岳山が見えます(よ〜く見てください)。直線距離では乗鞍からの距離は、穂高と同じくらいです。しかしこちらは間に高い山がないので目で見ると近く感じます(穂高の写真は望遠です)。今は飛騨頂上にコマクサが咲いている頃です。
信仰の山でもある乗鞍には畳平に乗鞍本宮奥宮があり、剣ケ峰にはその朝日権現社が建っています。シーズンには宮司が常駐し、参拝やおみくじを引く人でにぎわいます。

狭い頂上なので長居するのは困難になるでしょう。
なぜなら帰りに数組のパーティーに会い、その人数はざっと50名以上。

今度はわたしたちも同様に団体で登ることになりますので、他の登山者に迷惑のかからないように気をつけないといけません。
乗鞍岳のレポートはここまでに。
・・・次回はちょっと辛口のお話をしたいと思います。
それは安全に登山を楽しむために大切なことだからです。
Posted by tozan at 18:39│Comments(0)
│登山レポート