2008年08月18日
西穂高岳で出会う
高山植物の花見もそろそろ終わり。山荘の回りにはまだトリカブトが咲いています。
丸山から西穂高岳までの登山道で目立っているのは白いトウヤクリンドウです。

まだ完全に開花していないのが多いので、しばらくは楽しめそうです。
同じ仲間のミヤマリンドウも咲いていましたが、わずかです。
そんななか、イワベンケイの雌株を発見。雄株の黄色い花にくらべるとひっそりと咲いているので目立ちません。葉の上には露が所狭しと並んでいました。

西穂独標を下ったところで、野鳥が突然飛んできました。

イワヒバリです。エサ探しに忙しそうでした。

冬には高い山を下り、低山でも見られるようになります。
北アルプスの稜線では、すでに秋に向かって野鳥たちが活発に動いているようです。
これまではハイマツに隠れるように活動していたのに、こうして人間の目の前に姿を現すようになりました。
丸山から西穂高岳までの登山道で目立っているのは白いトウヤクリンドウです。

まだ完全に開花していないのが多いので、しばらくは楽しめそうです。
同じ仲間のミヤマリンドウも咲いていましたが、わずかです。
そんななか、イワベンケイの雌株を発見。雄株の黄色い花にくらべるとひっそりと咲いているので目立ちません。葉の上には露が所狭しと並んでいました。

西穂独標を下ったところで、野鳥が突然飛んできました。

イワヒバリです。エサ探しに忙しそうでした。

冬には高い山を下り、低山でも見られるようになります。
北アルプスの稜線では、すでに秋に向かって野鳥たちが活発に動いているようです。
これまではハイマツに隠れるように活動していたのに、こうして人間の目の前に姿を現すようになりました。
Posted by tozan at 23:11│Comments(0)
│登山レポート