2008年10月15日
槍ケ岳登頂
昨日の「LIVE! 槍ケ岳」(槍ケ岳のライブカメラ)をのぞいてみたら、雪が積もっていました。
槍ケ岳山荘は11月から冬季休業になります。そろそろ一般登山者の季節は終わりです。
さて、いよいよ槍ケ岳の登場です。
あまり個人的に余裕がない状態なので、写真と短文のみでお許しを。

飛騨沢の核心、急斜面。矢印の裏に槍ケ岳があるはずです。

標高3000mの標識!やった!、と思える瞬間、足取りが少し軽くなります。

穂高から槍へとのびてきた稜線に登り着きました。西は快晴だったと知りました。

乗り越した鞍部から眺められる槍沢や西鎌尾根の雄大な景色(の、ほんの一部)。

見下ろす槍沢の紅葉が鮮やかでした。

じゃ〜ん、と思ったら槍ケ岳は霧に隠れていました。おいおい、じらすな〜。

槍ケ岳山荘にチェックインし、荷物を早々に置いて槍ケ岳頂上へ。
登り口を少し上ったところで雷鳥の成長したヒナに遭遇。
霧が出てきたので現れたのでしょう。

羽が冬仕様に替わりかけています。

頂上の傾いた祠。しばし頂上に留まりましたが、霧が深く展望はよくなりません。
明日の朝に期待して、下山しました。

ところが下りた後から霧が晴れ、槍ケ岳がその姿を現しました。
頂上直下の垂直梯子が象徴的な槍ケ岳。
夏のシーズンには大勢の登山者で渋滞してしまいます。
次回は朝焼けの槍ケ岳と、頂上からのすばらしい展望を。
槍ケ岳山荘は11月から冬季休業になります。そろそろ一般登山者の季節は終わりです。
さて、いよいよ槍ケ岳の登場です。
あまり個人的に余裕がない状態なので、写真と短文のみでお許しを。

飛騨沢の核心、急斜面。矢印の裏に槍ケ岳があるはずです。

標高3000mの標識!やった!、と思える瞬間、足取りが少し軽くなります。

穂高から槍へとのびてきた稜線に登り着きました。西は快晴だったと知りました。

乗り越した鞍部から眺められる槍沢や西鎌尾根の雄大な景色(の、ほんの一部)。

見下ろす槍沢の紅葉が鮮やかでした。

じゃ〜ん、と思ったら槍ケ岳は霧に隠れていました。おいおい、じらすな〜。

槍ケ岳山荘にチェックインし、荷物を早々に置いて槍ケ岳頂上へ。
登り口を少し上ったところで雷鳥の成長したヒナに遭遇。
霧が出てきたので現れたのでしょう。

羽が冬仕様に替わりかけています。

頂上の傾いた祠。しばし頂上に留まりましたが、霧が深く展望はよくなりません。
明日の朝に期待して、下山しました。

ところが下りた後から霧が晴れ、槍ケ岳がその姿を現しました。
頂上直下の垂直梯子が象徴的な槍ケ岳。
夏のシーズンには大勢の登山者で渋滞してしまいます。
次回は朝焼けの槍ケ岳と、頂上からのすばらしい展望を。
Posted by tozan at 20:11│Comments(0)
│登山レポート