2008年10月19日
槍ケ岳から中崎尾根
今日も高山市上空は雲ひとつない秋晴れでした。
乗鞍や笠ケ岳が良く見えました。
高山周辺の山でも木の種類によっては赤く色づいています。
紅葉の最盛期は10月下旬から11月上旬でしょう。
カラマツの黄葉はもう少し後になり、特に松倉山は美しく色づきます。
槍ケ岳からの下山は西鎌尾根を下り、途中で中崎尾根に降りていきました。
前日の飛騨沢からの登山で左に見えた美しい紅葉の尾根道が楽しめるからです。

中崎尾根から振り返ると槍ケ岳から延びる西鎌尾根が一望できます。
日影になっている所が飛騨沢。
ここを午前中に下る時は、日陰の中を進むことになります。
その点、中崎尾根を槍平への分岐まで紅葉見物しながら歩くと、飽きることがありません。
槍平分岐の手前では、穂高連峰が一望。

大キレットから北穂高、奥穂高と見ごたえがあります。
紅葉とのコントラストも美しい。

槍平分岐から中崎尾根をさらに進むと奥丸山があります。
丸くドーム型の山は、頂上まで行くのが思ったより大変。
最後はバテバテになり、到着した時はその展望の良さに感激するでしょう。
さらに尾根を進み、わさび平へ下る道がありますが、歩き慣れない人は分岐まで戻り槍平からのコースをとるほうがいいと思います。
この景色は一週間前のもの。
もう紅葉のピークは過ぎています。
乗鞍や笠ケ岳が良く見えました。
高山周辺の山でも木の種類によっては赤く色づいています。
紅葉の最盛期は10月下旬から11月上旬でしょう。
カラマツの黄葉はもう少し後になり、特に松倉山は美しく色づきます。
槍ケ岳からの下山は西鎌尾根を下り、途中で中崎尾根に降りていきました。
前日の飛騨沢からの登山で左に見えた美しい紅葉の尾根道が楽しめるからです。

中崎尾根から振り返ると槍ケ岳から延びる西鎌尾根が一望できます。
日影になっている所が飛騨沢。
ここを午前中に下る時は、日陰の中を進むことになります。
その点、中崎尾根を槍平への分岐まで紅葉見物しながら歩くと、飽きることがありません。
槍平分岐の手前では、穂高連峰が一望。

大キレットから北穂高、奥穂高と見ごたえがあります。
紅葉とのコントラストも美しい。

槍平分岐から中崎尾根をさらに進むと奥丸山があります。
丸くドーム型の山は、頂上まで行くのが思ったより大変。
最後はバテバテになり、到着した時はその展望の良さに感激するでしょう。
さらに尾根を進み、わさび平へ下る道がありますが、歩き慣れない人は分岐まで戻り槍平からのコースをとるほうがいいと思います。
この景色は一週間前のもの。
もう紅葉のピークは過ぎています。
Posted by tozan at 20:52│Comments(0)
│登山レポート