2009年12月20日
古い町並提灯ライトアップ
大雪が降り始めた12月18日(金)の夜、上三之町いわゆる古い町並でライトアップが始りました。
●「古い町並 提灯ライトアップ」
12月22日(火)まで 18:00〜20:30

これまでの開催は雪景色で迎えられなかったので、今年は大変雰囲気の良い風景が見られます。
夜はほとんどの店舗は営業を終了していますが、特別に2箇所の店を開けて甘酒の無料サービスを行っています。
ところで、さんまち通りを隔てた中橋側の町並の提灯は筒型。

兎の絵柄は「真向兎」といい、高山陣屋にある鍵隠しに使われています。
飛騨高山と書かれた筆文字は、高山出身の俳人・小説家「瀧井孝作」(1894〜1984)のものです。こちらは高山市の観光パンフレットなどでよく使われています。
いっぽう安川通り側の町並では、球体の提灯が飾られています。

こちらは商店街に近いためか道幅も広く、中橋側と少し雰囲気が違っているように感じます。球体の提灯もその雰囲気に合わせて選ばれたのかもしれません。
今日は雪も一段落したようです。イベント開催中は時々雪がぱらつく空模様が続くと予想されます。この機会にお立ち寄りになってはいかがでしょうか。
なお、暖かい服装と、すべりにくい靴でお出かけください。
●「古い町並 提灯ライトアップ」
12月22日(火)まで 18:00〜20:30

これまでの開催は雪景色で迎えられなかったので、今年は大変雰囲気の良い風景が見られます。
夜はほとんどの店舗は営業を終了していますが、特別に2箇所の店を開けて甘酒の無料サービスを行っています。
ところで、さんまち通りを隔てた中橋側の町並の提灯は筒型。

兎の絵柄は「真向兎」といい、高山陣屋にある鍵隠しに使われています。
飛騨高山と書かれた筆文字は、高山出身の俳人・小説家「瀧井孝作」(1894〜1984)のものです。こちらは高山市の観光パンフレットなどでよく使われています。
いっぽう安川通り側の町並では、球体の提灯が飾られています。

こちらは商店街に近いためか道幅も広く、中橋側と少し雰囲気が違っているように感じます。球体の提灯もその雰囲気に合わせて選ばれたのかもしれません。
今日は雪も一段落したようです。イベント開催中は時々雪がぱらつく空模様が続くと予想されます。この機会にお立ち寄りになってはいかがでしょうか。
なお、暖かい服装と、すべりにくい靴でお出かけください。
Posted by tozan at 12:11│Comments(0)
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