2009年12月15日
新穂高ロープウェイから
冬を迎えた新穂高ロープウェイは、ひと頃にくらべ観光客も少なくなりました。
13日に乗車した際も、日曜でしたが混雑していませんでした。
ゴールデンウィークや夏場、そして紅葉シーズンなど、窓際に陣取ることができないと外に広がる景色は見えません。
春のメンテナンス期間をのぞき年中無休の新穂高ロープウェイは、わたしのいち押し観光スポットです。一年の中でもおすすめなのが実は冬場。
ゆっくり窓の外を眺められる上に、とにかく風景がすばらしい。
登山をしない方、あるいは冬山を登らない方にとっては、その風景はまさに別世界。

先日は雲の中を上っていったロープウェイが、新穂高口駅に到着する直前に雲の上に抜け、いきなり大展望。
乗り合わせた人たちは大騒ぎになりました。
上りの際は一気に標高2000m越えをするロープウェイならではのサプライズです。。

正面真ん中に見えるのが槍ケ岳。
ちなみにこの写真は帰りの際に撮ったもので、この時は雲の中に入っていた新穂高口駅から下りてきて雲の下に出たために見えた、行きとは逆のサプライズでした。
晴れの日の冬は、遠方までくっきりと展望できる季節です。
機会があれば冬の新穂高ロープウェイにぜひ乗車してみてください。
13日に乗車した際も、日曜でしたが混雑していませんでした。
ゴールデンウィークや夏場、そして紅葉シーズンなど、窓際に陣取ることができないと外に広がる景色は見えません。
春のメンテナンス期間をのぞき年中無休の新穂高ロープウェイは、わたしのいち押し観光スポットです。一年の中でもおすすめなのが実は冬場。
ゆっくり窓の外を眺められる上に、とにかく風景がすばらしい。
登山をしない方、あるいは冬山を登らない方にとっては、その風景はまさに別世界。

先日は雲の中を上っていったロープウェイが、新穂高口駅に到着する直前に雲の上に抜け、いきなり大展望。
乗り合わせた人たちは大騒ぎになりました。
上りの際は一気に標高2000m越えをするロープウェイならではのサプライズです。。

正面真ん中に見えるのが槍ケ岳。
ちなみにこの写真は帰りの際に撮ったもので、この時は雲の中に入っていた新穂高口駅から下りてきて雲の下に出たために見えた、行きとは逆のサプライズでした。
晴れの日の冬は、遠方までくっきりと展望できる季節です。
機会があれば冬の新穂高ロープウェイにぜひ乗車してみてください。
Posted by tozan at 22:37│Comments(0)
│登山よもやま