2008年07月05日
一眼レフ携帯術
術というほど大した方法ではないのですが・・・。
写真を撮ることが登山の目的でもあるわたしにとって、さまざまな被写体に対応できる一眼レフを持参することは重要なことです。最初はコンパクトデジカメを利用していましたが、現像してみるとがっかりすることが多かったからです。
しかし一眼レフカメラを持参する際にはカメラ専用ザックに三脚という、登山をするには重すぎる装備がわたしにとっては問題でした。
まず三脚をいちいちセットするのは時間の余裕を無くすことになるので、できるだけ持っていかない。泊まりがけで朝焼けなどを撮る計画がある時は、軽量のものをザックに付けていき行動中は使わないこととしました。
そして一眼レフカメラは、雨天の時以外はいつでも撮影できるようにしておきたかったのです。
そこで見つけたのは、写真のようにウエストベルトに固定して使うカメラバッグでした。

一眼レフカメラを首にかけ、このバックにすっぽりと収めるのです。カメラの重みが首に集中しない上、ぶらぶらしないので歩く時の邪魔にならないメリットがありました。
撮りたくなったらさっと取り出し、撮り終わったらさっと収める。基本的に交換レンズは持たず、広角でズーム倍率の高い標準レンズだけ使用しカメラに付けたままにしておきます(ゴミがレンズ交換の時に内部に入ることがありますので)。
今使っているのはニコンD80、レンズはニコン標準(18〜135mm)です。
個人的にはいい方法だと思っているのですが。
写真を撮ることが登山の目的でもあるわたしにとって、さまざまな被写体に対応できる一眼レフを持参することは重要なことです。最初はコンパクトデジカメを利用していましたが、現像してみるとがっかりすることが多かったからです。
しかし一眼レフカメラを持参する際にはカメラ専用ザックに三脚という、登山をするには重すぎる装備がわたしにとっては問題でした。
まず三脚をいちいちセットするのは時間の余裕を無くすことになるので、できるだけ持っていかない。泊まりがけで朝焼けなどを撮る計画がある時は、軽量のものをザックに付けていき行動中は使わないこととしました。
そして一眼レフカメラは、雨天の時以外はいつでも撮影できるようにしておきたかったのです。
そこで見つけたのは、写真のようにウエストベルトに固定して使うカメラバッグでした。

一眼レフカメラを首にかけ、このバックにすっぽりと収めるのです。カメラの重みが首に集中しない上、ぶらぶらしないので歩く時の邪魔にならないメリットがありました。
撮りたくなったらさっと取り出し、撮り終わったらさっと収める。基本的に交換レンズは持たず、広角でズーム倍率の高い標準レンズだけ使用しカメラに付けたままにしておきます(ゴミがレンズ交換の時に内部に入ることがありますので)。
今使っているのはニコンD80、レンズはニコン標準(18〜135mm)です。
個人的にはいい方法だと思っているのですが。
Posted by tozan at 23:41│Comments(2)
│登山よもやま
この記事へのコメント
通りすがりの者です。
一眼レフの山での携帯方法(ザックにしまわない方法)を探していてこのページにたどり着きました。
もしよければ、この記事に出ているウェストベルト装着型のバックの商品名を教えていただけないでしょうか。
これは、理想的です!
一眼レフの山での携帯方法(ザックにしまわない方法)を探していてこのページにたどり着きました。
もしよければ、この記事に出ているウェストベルト装着型のバックの商品名を教えていただけないでしょうか。
これは、理想的です!
Posted by カズ at 2008年09月17日 15:04
カズさん、今晩は。
気に入っていただけましたか。
わたしもいろいろ試したのですが、ようやくこの方法に落ち着きました。フタがないのが残念で、理想のものはまだ見つかっていません。そのため雨が降る時はザックにしまってしまいます。
上部の2ラインのチャックの片側をできるだけ閉め、付属のマジックテープで飛び出ないように固定します。また閉めていない一方のチャックのすき間からストラップを出して首にかけます。
すぐに取り出せ、コンパクトなのが行動する時に非常に助かります。
商品は
ETSUMIのE-3172
気に入っていただけましたか。
わたしもいろいろ試したのですが、ようやくこの方法に落ち着きました。フタがないのが残念で、理想のものはまだ見つかっていません。そのため雨が降る時はザックにしまってしまいます。
上部の2ラインのチャックの片側をできるだけ閉め、付属のマジックテープで飛び出ないように固定します。また閉めていない一方のチャックのすき間からストラップを出して首にかけます。
すぐに取り出せ、コンパクトなのが行動する時に非常に助かります。
商品は
ETSUMIのE-3172
Posted by tozan
at 2008年09月17日 22:41
