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2011年12月29日

今年も一年ありがとうございました

 今年も一年このブログをご覧頂いてありがとうございました。
更新が不定期でご迷惑をお掛けしています。来年はもう少し回数を増やして投稿したいと思います。



 写真は夕日に染まる焼岳です。天気のよい冬場は、こんな風景をホテルからもお楽しみ頂けます。

 2月の「上高地スノートレッキング」を好評募集中です。ぜひご参加下さい。

ツアーの詳細はホテルHPおよび以下のリンクからご覧下さい。
http://www.takayama-gh.com/pdf/kamikochi12wn.pdf

 それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。  

Posted by tozan at 21:49Comments(0)ツアーのご案内

2011年12月04日

スノートレッキング講座 vol.3

 3回目の今日はザックのお話。釜トンネル内など雪のない道やよく踏まれたトレースを歩く時はスノーシューをザックに収納します。スノーシューを留められるストラップやメッシュの収納ポケットのあるザックが便利です。

 自宅でそれらしい写真を撮って見ました。ちょっとだらしなくなってしまいました(^^ゞ 前回のアルバムから、参加者が歩いている様子の写真を探してみました。

 日帰りですから極端に大きなザックは必要ありませんが、防寒のための衣類や温かい飲み物を入れたサーモス(携帯用保温瓶)など荷物が多くなります。ザックは夏よりも少し大きめがお勧めです。

 今年はぜひあなたもこんな風景を見に出かけませんか。


ツアーの詳細はホテルHPおよび以下のリンクからご覧下さい。
http://www.takayama-gh.com/pdf/kamikochi12wn.pdf  

Posted by tozan at 14:14Comments(0)ツアーのご案内

2011年12月03日

スノートレッキング講座 vol.2

 シーズン中の上高地ではバスターミナルが出発点になりますが、冬のトレッキングのスタートは釜トンネルの入口です。全体で12.5キロ程の行程の中で、トンネル部分は片道1310メートル、しかもここに160メートル程の高低差があります。

 トンネルの入口で出発の準備をして、暗く急なトンネルを汗をかかないようにゆっくりと歩き始めます。ここでの必需品はこれ!
 
 このツアーにご参加の方は、忘れずにヘッドランプか小さな懐中電灯をお持ち下さい。トンネル内にはほとんど灯りもなく、工事用の車両が落とした大きな雪(氷)の塊が落ちていることもあります。ついよそ見をして前を歩く人にぶつかったり、はたまた違うグループに付いて行ってしまったり・・・。 そんなこともこれがあると安心です。カップルでご参加の場合はふたりにひとつでも大丈夫です。おっと電池の残量は必ず確認してお持ち下さいね。

 このトンネルが終わると、スノートレッキングはほぼ高度差のない標高1500メートル位の平坦なルートになります。それではまた次回。

ツアーの詳細はホテルHPおよび以下のリンクからご覧下さい。
http://www.takayama-gh.com/pdf/kamikochi12wn.pdf  

Posted by tozan at 12:49Comments(0)ツアーのご案内

2011年12月02日

スノートレッキング講座 vol.1

 さて先日、来年2月の上高地スノートレッキングのお知らせをいたしました。これから数回に分けて初めて参加の方へのご案内を載せたいと思います。

 第一回目はスノーシュー

 スノーシューは雪の上を歩く道具で、日本でも「かんじき」という道具が古くから使われています。スノートレッキングではこの道具を履いて雪の上を歩きます。


 ふかふかの雪の上を歩いても大きく沈まないようにプラスティックの輪っかが付いています。また裏面にはスパイクが付いており、横滑りを防ぎます。歩く時には左右のシューを踏まないように、少しがに股で歩きます。スノーシューにもたくさんの種類がありますが、高低差の少ない上高地スノートレッキングでは、写真のモデルのような軽いものが使いやすいでしょう。参加者の方には、スノーシューとストックのレンタルも承っています。

 写真は大正池の手前から撮った早朝の岳沢です。ぜひ皆さんでこの景色を楽しみましょう。

ツアーの詳細はホテルHPおよび以下のリンクからご覧下さい。
http://www.takayama-gh.com/pdf/kamikochi12wn.pdf  

Posted by tozan at 12:18Comments(0)ツアーのご案内