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2013年11月15日

上高地閉山

4月の山開きから多くの人で賑わいましたが本日で閉山となります。


高山グリーンツアーでは閉山期の上高地をスノーシューで散策するツアーを2/9(日)、2/24(月)に予定しております。
詳細が決まり次第ホテルHP、こちらのブログ等でお知らせいたします。  

Posted by tozan at 10:17Comments(0)告知観光情報

2013年11月09日

小坂の滝めぐり

 地元バス会社主催の「路線バスで行く小坂の滝めぐりツアー」に参加してきました。
高山から路線バスを乗継ぎ約1時間15分、下呂市の小坂町へ。

 巌立公園入口から専門ガイドの案内で公園内へ。

 
 公園に着きますと紅葉最盛期の巌立峡へ。右に見える岩が巌立。

 巌立添いに流れる椹谷を登っていきます。

 途中から落葉で出来た登山道が。ここは巌立の真上になります。

 ガイドさんの点てる抹茶でまったり休憩。

 公園に戻りお弁当をいただいてツアー終了となりました。

 小坂の滝めぐりは「岐阜の宝もの」認定第一号。
是非、高山グリーンツアーでも催行できればと思います。
  

Posted by tozan at 13:46Comments(0)登山レポート

2013年11月03日

川上岳トレッキングツアー 3

 スタッフは早速皆さんへ配るーコーヒの準備。お昼ごはんの暖かいコーヒーもこのツアーの売りのひとつです。

 このために水を沢山運んできたスタッフの荷物も少しは軽くなったかな(笑) 昼食後は天空歩道を位山方向に少し歩き、分岐から宮の大イチイへ向かっての急下降となります。

 濡れた落ち葉にちょっと滑ったりしながら、ジグザクの道を降りていきます。ロープの張ってある細い尾根を通ってジグザクが少し大きくなると目前に大イチイが見えてきます。

 ここで10分ほど休憩。宮川源流のツメタ谷を渡って今朝歩いてきた林道に戻ります。


 拾って帰ったら朝市で売れそうなくらい落ちている朴葉をカサコソ踏みながら林道を歩きます。ゴールは目前。

 終点のゲートでストレッチ。明日い疲れを残さないためにもこれが重要です。その後マイクロバスでホテルに戻り、参加の皆さんには自慢の温泉で一汗流してお帰り頂きました。十分楽しんで頂けましたでしょうか?ぜひまたご参加下さい。

 今日のコースタイム ツメタ谷林道ゲート(07:50)~登山口(08:55-09:05)~宮川源流分岐(09:45)~樹林帯を抜ける(10:30)~山之口分岐(10:58)~山頂(11:10)~昼食(11:20-12:05)~大イチイ分岐(12:40)~宮の大イチイ(14:05-14:15)~ゲート(14:40)

 次回来年2月の上高地スノートレッキンの日程が決まりました。2/9(日)、2/24(月)トレッキング、宿泊は前日となります。詳細が分かり次第ホテルHP、こちらのブログ等でお知らせいたします。  

2013年11月03日

川上岳トレッキングツアー 2

 さて、ここからいよいよ本格的な登りです。

 足元を見つめながら登りに耐えていると、リンゴのような実を発見。帰ってから調べてみると「オオウラジロノキ」の実のようです。齧ってみましたが、酸っぱくて人間には無理!でも森の動物達にはご馳走なんでしょうね。

 さらにしばらく登ると雲海が見えました。あの下辺りが高山盆地でしょうか。今日は上空もちょっと雲が多そうな天気です。

 ようやく樹林帯を抜けました。笹原に続く道が川上岳の象徴です。残念ながらドウダンツツジの紅葉には少し遅かったようです。しばらくで山之口からの登山道の分岐を経て頂上へ向かいます。

 無事山頂につきました。連休初日で今日はたくさんの登山者がいます。ガスで展望か効かず、風もあるので記念写真を撮って少し暗い山方向へ下って昼食とします。

 続きます。
      

Posted by tozan at 22:14Comments(0)登山レポート

2013年11月02日

川上岳トレッキングツアー

 連休初日の今日はグリーンツアーの川上岳トレキングが実施されました。今回は地元誌への投稿が興味を引いて頂けたのか、宿泊プラン2名地元12名とたくさんご参加頂きました。コースは昨年と同じ、宮川上流のツメタ谷林道のゲートから出発し登山口へ、山之口からのルートと合流後山頂へ、帰りは宮の大イチイへ降りてくるルートです。今日は登山口までをご紹介します。

 ゲート前で恒例のストレッチ。この後、山岳ガイドの大野さんからアミノバイタルを頂いて準備万端です。

 林道を歩きながらカエデの種類と紅葉のしくみの解説。

 一時間ほどの林道歩きの後、いよいよ登山口へ。ここから山道が始まります。

 続きはまた明日。  

Posted by tozan at 20:44Comments(0)登山レポート